まさに妥協しないサウンドという言葉はこのアルバムの為にある様なものだ。
悪魔崇拝主義と徹底したキリストに対する憎悪がサウンドを支配している。
曲を聴いているだけでこのバンドの中心人物のグレン・ベントンの
怒り・憎しみがビシビシと伝わってくるし、
この憎悪に満ちた歌詞はデスメタルでしか表現できないものだと改めて思った。
格好良すぎるリフの嵐と疾走するドラムは絶品!!
この世に数多く存在するデスメタルバンドを寄せ付けない迫力があるし、
中途半端にやっているバンドはこのサウンドを聴いて反省または解散して欲しい。
これぞ!本物のデスメタルバンドだっ!!名盤!!!!
Serpents Of The Light / DEICIDE
名作「ONCE UPON THE CROSS」から約2年半ぶりの新作で、
前作も強烈なジャケット(キリストを解剖したイラスト)だったが、
前作ほどインパクトは無いが、今回もまた凄いジャケットを使用している。
多少メロディアスになったギター・ソロ以外、サウンド面に際立った変化は見られない。
徹底したキリスト及びキリスト教信者への暴言は相変わらずだが、
そんな歌詞に拘らない人なら、この優れたデスメタルサウンドを満喫できるだろう。