need to control / brutal truth
ドラマーが交代したセカンド・アルバム。
前作は整合感のあるサウンドを聴かせてくれたが、本作では楽曲がバラエティーに富んでおり、
よりヘヴィでノイズ色が濃くなった。
破滅に向かって爆走する超暴力的なサウンドは更に威力を増したが、
それ程楽曲が良いとは思えず、前作が好きだった私は少し失望した。
でも、ダン・リルカがやけくそに叫ぶのが目立つ壮絶なサウンドや
荒々しいドラミングは格好良く、ストレスを感じたときに聴くと効果大だが、
それ以外はちょっと楽しめないなぁ〜。
KILL TREND SUICIDE / brutal truth
ボーナス・トラックを含めて全15曲のアルバムだが、ミニ・アルバムだ。
2nd「need to control」は破壊的なサウンドで、次のアルバムは
更に凄いアルバムを提示してくれると思ったが、
本作は音質・演奏共、非常にラフな音作りで、悪い言い方をすれば雑だ。
これはメンバーが故意にやったことだが、
個人的にはやっぱりカッチリ引き締まった1stのようなサウンドが聴きたかった。
しかし、楽曲は前作より幾分ストレートな作風になっている点は嬉しい。