Shadow of the moon / Blackmore's Night
97年4月23日発売


リッチー・ブラックモアのソロアルバム。
最初は購入を考えたが、BMGビクターのホームページで試聴して購入を決めた。
試聴した曲は「NO SECOND CHANCE」で一発で気に入った。
RAINBOWとは多少違った音楽性で、ハードロックではないが
リッチー・ブラックモアの音楽に対する追求心・精神性が反映されていると思う。
ソロアルバムである故、趣味の要素がかなり強く、
簡単に言うとルネッサンス音楽で中世の雰囲気で支配されている。
ヴォーカルのキャンディス・ナイトは、とても透明感のある美しい歌を聴かせてくれる。
英国のプログレッシブ・バンド RENAISSANCEの75年発表の
「SCHERAZADE & OTHER STORIES」収録の名曲「OCEAN GYPSY」は、
オーケストラっぽい楽曲だったが、本作では、アコースティック・ギターだけの
シンプルなアレンジは、原曲に勝とも劣らない素晴らしい内容に仕上っている。
しかし、やっぱり最初に聴いた「NO SECOND CHANCE」が一番いいと思うし、
日本人好みの曲ではないかと思う。