ドメイン名やメールアドレスにも使用している私が最も尊敬し、
大好きなバンド、CARCASSの4枚目のアルバム。
前作「NECROTICISM-DESCANTING THE INSALUBRIOUS」から、デスメタルと呼ばれるジャン
ルに縁の無かった叙情的で美しく、
哀愁に満ちたメロディーを大胆に取り入れたバンドで、
本作は、多くのHMファンやミュージシャンに衝撃を与えた。
そのメロディー(特にギター・ソロ)の扇情力はもの凄く、
暴力的な曲調に突如切り込んで来るメロディーは、非常に良いアクセントになっている。
以前にもメロディーを取り入れたデスメタルバンドは存在していたのだが、
本作に比べたら、印象はかなり薄かった。
2曲目「Carnal
Force」、4曲目「Heartwork」の楽曲の素晴らしさは
本作の中でも特に強い輝きを放っている。
捨て曲が無いとは言わないが、非常に充実したアルバムであることは断言でき、
私は死ぬまで手放せないアルバムだと思っている。
非常に残念だが、次作「SWANSONG」を最後にバンドは解散してしまうが、
後続のバンドに与えた功績は絶大で、
後にメロディック・デスメタルの全盛期に突入する時代が来る事になった。
CARCASS解散後、そのラスト・アルバムとなった「SWANSONG」制作時のメンバーで、
ビル・スティアーを除いた3人と、元CATHEDRALの1人が、BLACK STARを結成。
97年に「BARBED WIRE
SOUL」をリリースしたが、その後の動向は不明。
本作「HEARTWORK」を最後に脱退したマイケル・アモットは、
ARCH
ENEMY等で大活躍しているのは、ご存知の方も多いのはないだろうか。
ARCH
ENEMYのライブでは、現在でもCARCASS時代の楽曲を演奏してくれていて、
ファンなら足を運ばずにはいられないだろう。
し
かし、CARCASSの解散は悔しい・・・悔しすぎる!!!!!
出来ることなら本作発表時のメンバーで、もう1度・・・・・
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