HEARTWORK / CARCASS
93年11月10日発売
1. Buried Dreams 6. This Mortal Coil
2. Carnal Force 7. Arbeit Macht Fleisch
3. No Love Lost 8. Blind Bleeding The Blind
4. Heartwork 9. Doctrinal Expletives
5. Embodiment 10. Death Certificate


ドメイン名やメールアドレスにも使用している私が最も尊敬し、
大好きなバンド、CARCASSの4枚目のアルバム。


前作「NECROTICISM-DESCANTING THE INSALUBRIOUS」から、
デスメタルと呼ばれるジャン ルに縁の無かった叙情的で美しく、
哀愁に満ちたメロディーを大胆に取り入れたバンドで、
本作は、多くのHMファンやミュージシャンに衝撃を与えた。
そのメロディー(特にギター・ソロ)の扇情力はもの凄く、
暴力的な曲調に突如切り込んで来るメロディーは、非常に良いアクセントになっている。
以前にもメロディーを取り入れたデスメタルバンドは存在していたのだが、
本作に比べたら、印象はかなり薄かった。
2曲目「Carnal Force」、4曲目「Heartwork」の楽曲の素晴らしさは
本作の中でも特に強い輝きを放っている。
捨て曲が無いとは言わないが、非常に充実したアルバムであることは断言でき、
私は死ぬまで手放せないアルバムだと思っている。
非常に残念だが、次作「SWANSONG」を最後にバンドは解散してしまうが、
後続のバンドに与えた功績は絶大で、
後にメロディック・デスメタルの全盛期に突入する時代が来る事になった。
CARCASS解散後、そのラスト・アルバムとなった「SWANSONG」制作時のメンバーで、
ビル・スティアーを除いた3人と、元CATHEDRALの1人が、BLACK STARを結成。
97年に「BARBED WIRE SOUL」をリリースしたが、その後の動向は不明。
本作「HEARTWORK」を最後に脱退したマイケル・アモットは、
ARCH ENEMY等で大活躍しているのは、ご存知の方も多いのはないだろうか。
ARCH ENEMYのライブでは、現在でもCARCASS時代の楽曲を演奏してくれていて、
ファンなら足を運ばずにはいられないだろう。

し かし、CARCASSの解散は悔しい・・・悔しすぎる!!!!!
出来ることなら本作発表時のメンバーで、もう1度・・・・・

 
 
 
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